ベイカレント・コンサルティング 選考・面接対策(20代、男性)|転職体験談Vol.11
私立大学卒
外資系コンサルティングファーム
ベイカレント・コンサルティング
選考概要
転職を考えた理由
現在の組織では、官公庁のクライアントのみに限定されてしまうため、民間のクライアントにも幅を広げたく、転職を検討した。
転職活動で重視したポイント
自身の転職の軸に合致しているかどうか
転職で役立った前職の経験
IT領域の開発に携わった経験
一次面接
面接担当者
人事担当者
実施時間
1時間
実施場所
オンライン
結果通知
メール
質問された内容とその回答
転職活動を始めた理由は?なぜ今の会社から転職したいのか?
現在の組織では、官公庁のクライアントのみに限定されてしまうため、民間のクライアントにも幅を広げたく、転職を検討した。
なぜコンサルタントになりたいか
デジタルを活用した課題解決のプロフェッショナルになりたいと考えたから。
現職では、顧客情報を管理するITサービスをいくつか導入していますが、それぞれが独立して情報の連携が行われていないという課題があり、事業会社では部署間の調整もあり、客観的な視点から実現可能性の高い解決策の立案ができていない。
会社全体の経営戦略にあったDX戦略を社外から立案し、業務の効率化やサービス・製品の高度化に貢献する人材になりたいと考えている。
最終面接
面接担当者
役員
実施時間
1時間
実施場所
オンライン
結果通知
メール
質問された内容とその回答
どんなコンサルタントになりたいか
5年後10年後にはプロジェクトの責任者として金融業界のDX推進を率いる立場になっていたい。その目標を達成するために、まず短期的に課題や業種の垣根を超えて幅広く経験を積むことが重要だと考えている。急速なITの発達に伴い、特定業界の知見のみでは解決できない課題が沢山あると認識しており、1プール制をとっている御社にコンサルタントとして入社して経験を積むことが最善の手段であると考えている。
新卒時の就活の軸
就職活動の軸は主に2つ。
1つは、ITを生かして、社会へ貢献できる企業に入社すること。
高校時代からIT技術を生かした仕事をしたいと考えており、大学にて、情報理工学を専攻していた。
2つ目は、自由な会社であること。
「会社で働く」ということの経験がないため、実際に働いてやりたい仕事が出てきた場合に、いろいろなことに挑戦させてもらえる環境がある会社を選択した。
どんなプロジェクトに携わってみたいか
中長期的には、業務の高度化や課題改善提案ができるプロジェクトにかかわりたい。
例えば、企業の問題をデータ化し、BIで見えるようにしたり、さらにAIを組み込むことで検知や改善方法を通知することによって、社内全体が課題を意識することで改善していくなどができれば良いと思っている。
短期的には、さまざまなことに挑戦していき、民間企業でのコンサルについて学びたいと考えている。
選考結果
結果
内定
オファー面談の内容(前職の年収とオファー金額)
前職年収:1100万円
提示金額:1200万円
オファーへの回答内容
内定承諾
回答理由
自分の専門性を高めることができると感じたこと。