ベイカレント・コンサルティング 選考・面接対策(20代、男性)|転職体験談Vol.6
私立大学卒
SIer
ベイカレントコンサルティング
選考概要
転職を考えた理由
SIerでは保守・運用フェーズでの業務が中心のため、より上流工程に携わりたいと考えるようになったため。
転職活動で重視したポイント
上流工程に携わることができるかどうか。
転職で役立った前職の経験
IT領域の開発に携わった経験
企業が重視しているポイント、事前に準備したこと
なぜコンサルになりたいのか、なぜこの会社なのかといった点は納得が行くまで書き出すようにした。
印象に残ったこと
一次面接
面接担当者
人事担当者
実施時間
1時間
実施場所
オンライン
結果通知
メール
質問された内容とその回答
転職活動を始めた理由は?なぜ今の会社から転職したいのか?
より上流工程に携わりたいと考えたから。SIerとしてシステム導入に携わっていたが、私が担当していたのは保守・運用がメインの業務であった。その中でシステムの分析を行い、改善点を提案する機会があり、自分で考えたことがそのシステムに導入される過程を経験したことで、1から10まで責任を持てるコンサルタントになりないと考え転職を決心した。
新卒の就職活動時の軸は?
大学時代に授業で取り扱ったプログラミングに興味を持ち、実務で活かすことができる企業に就職したいと考えていた。また、プログラミングができる企業の中でも、多くの人や社会に影響を与えることができる仕事をしたいと考え、大規模なシステム開発に携わることができる現職のSIerに入社した。
最終面接
面接担当者
人事担当者
実施時間
1時間
実施場所
オンライン
結果通知
メール
質問された内容とその回答
なぜコンサルタントになりたいか
私がコンサルタントになりたい理由は2点。1点目は現職の社内風土では年功序列の気質が高いため、自身の成果に対して年齢関係なく評価してもらえる環境へ行きたいと感じたため。大きい要因は2点目で、
現在SEとして顧客課題の解決をしている中でより上流かつ解決策に縛られないことで顧客とより真摯に関われると感じたから。
入社後に目指す姿は
プロジェクトの責任者としてDXプロジェクトを推進できるような人材に成長したい。IT領域は日々進化しており、5年後や10年後の技術を予想することは難しい。日々勉強を重ねて課題解決を行うことができるような知識・経験を身に着けていきたい。そのために御社でコンサルタントとして経験を積み上記のような姿に近づけるようにしたい。
どんなプロジェクトに携わってみたいか
現職の業務経験を生かしたDXによって業務フローを改善するプロジェクトに携わりたい。現在の業務でDXによる業務効率化の影響力を目の当たりにしたことでそのような影響力のあるプロジェクトに携わりたいと考えるようになった。
選考結果
結果
最終面接落選
不採用になったと考える要因
自分のやりたいことを伝える熱量が足りなかったのではないかと思う。
自分はこういったプロジェクトに携わりたい、業界にこのような変革をもたらしたいといった部分が伝えきれず、入社後の活躍イメージを持たせることができなかったのではないかと思う。